備忘録

頭の整理のために書いています

pruneが便利すぎて禿げそう

こんにちは

日々コンテナを使って"ごにょごにょ"していると不要なイメージやコンテナ、それにネットワークが溜まってくるかと思います。

そして、macosから"dockerプロセスが重いよ"とpush通知を頂くことが多いかと思います。笑

いつからのverから"prune”という何て発音したらいいのかわからないコマンドが使えるようになりました。

私の環境はこちらでした。

$ docker version

Client:
 Version:           18.06.1-ce
 API version:       1.38
 Go version:        go1.10.3

こいつは停止中のコンテナなど、不要なコンテナ やイメージをよしなに削除してくれる。というものです。

早速実行してみましょう。

$ docker container prune

こうですね。

こうすると、"停止中のコンテナ を全部削除するけどホンマにええんか?"と聞かれます。

WARNING! This will remove all stopped containers.
Are you sure you want to continue? [y/N] 

ええので、"y"と打ち込みます。

Deleted Containers:
4a7f7eebae0f63178aff7eb0aa39cd3f0627a203ab2df258c1a00b456cf20063
f98f9c2aa1eaf727e4ec9c0283bc7d4aa4762fbdba7f26191f26c97f64090360

Total reclaimed space: 212 B

こうですね。

うーん。
気持ちいいですよね。笑

いちいち-rm渡すのがめんどくさい僕にはとてもありがたいツールでした。

もちろん、イメージにも使えます!

$ docker image prune

ネットワークにも

$ docker system prune


以上。よきコンテナ 生活を!